月別アーカイブ: 5月 2014

出演者、スタッフからコメントが届きました

毎回この無礼講に関われるのを楽しみにしています! 皆で元気を届けれるように、僕もできることをさせていただいてます☆ 次回の陸前高田も楽しみにしています♪ 鈴木かずやす   私が無礼講に加わったのは、今年が初めてです。 ステージ袖から控室に入ると、皆過去の参加経験者ばかりで、各々が忙しく手際良く動き、私はただ座って指示を待つだけの情けない男でした。 しかし、出番が近付きnobodyknows+ のみんなと打ち合わせをして、ステージ袖で待機。 そこで矢野さんの「思いっ切り、格好良く盛り上げてきて!」と肩をポンとたたいて送り出す言葉をきっかけに、私はいざステージへ。 ”極力短く、でも力強く”を心掛け、力の限り張った声でメンバーをステージに呼び込み、彼らの迫力満載のショーが始まりました。 今後も、私はラジオDJとして、また他の役割としても出来ることを、継続的に協力させて頂きます。 無礼講と言う、有志の集まりで成り立つ偉大なプロジェクトの一員として加わったことをとても嬉しく思います。 マルコ石本   はじめて朝からずっと参加させていただきました、ステージ上も楽屋もワイワイ楽しくて、まさに無礼講! それは、見に来てくれた方との垣根もなかったからでしょうね~ とにかく、楽しかった~ いっぱい繋がりもできたし そうか、お祭りは繋がりだから楽しいんだと思いました。 川道良明   慌ただしくも、楽しくあっという間に終わってしまいました!! 自分の前に大村知事が座り、その後ろを嘉門さんが通り、横にはオカザエモンの兄、 立ち上がると河村市長とはちあわせ…(汗) たった1つの控え室は、まさに無礼講でした!! また、参上致します。 ありがとうございました!! 宮本忠博   出会ったご縁を大切にし 何より来て下さる皆様に喜んで貰いたいというエネルギーに溢れた 「みんなの祭り 無礼講」 今年も参加させて頂き感謝です。 憲俊     今回感じたのは、皆がお客様の笑顔の為当たり前のように役割をこなしている姿に感動でした。 数こなすと、みんなすごいですね! … 続きを読む

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みんなの祭り無礼講vol.8 in 松坂屋 出演者のみなさんよりメッセージを頂きました。

12時からのオープニング直後、歌とダンスで会場を一気に盛り上げた「BOYS AND MEN」。東海エリア出身のメンバーでつくるイケメンユニット。この日は約20人のメンバーのうち6人でつくるユニット「誠」の面々が駆けつけてくれた。本番前に意気込みを聞くと―― リーダー格の本田剛文は「名古屋を代表するタレントの矢野きよ実さんと一緒にできる喜びと感謝をステージで表したい」。 勇翔(ゆうひ)は「会場だけでなく、この日、松坂屋に来てくれたお客様全員が無礼講に参加しているんだと思って、盛り上げます」 平松賢人は「地元・名古屋でやれるのはうれしい。名古屋を代表するグループになれるよう、思い切り発信したい」 趣味が「よさこい」という若菜太喜は「無礼講の名前の通り、だれかれ遠慮なく盛り上がる!」 少しクールな土田拓海は「ライブで盛り上がるのはもちろん、(その後にゲスト参加する)AEDコーナーも大事。多くの人にAEDの重要性を知ってもらえるようにしたい」 吉原雅斗は「ゴールデンウイーク最初のイベント。参加者もステージに乗り込んできてもらうくらいの盛り上がりを期待してます」   熱い言葉通り、ステージでは参加者席まで巻き込んだ迫力あるパフォーマンスを披露した。     続いて、救急医療や救命活動の大切さを広く訴える愛知万博記念 災害・救急医療研究会による救命法の実演やAED体験があった。 小澤和弘事務局長は「(盛り上がった)BOYS AND MENのステージの直後はつらかったけど、ボイメンのメンバーと一緒にできてよかった。AEDや救命措置の普及で、前は助からなかった命が、かなりの確率で救えるようになっている」     続いて登場したのは大村秀章愛知県知事。知事はゆるキャラのアンキー君、シーベルちゃんと共に、愛知県における犯罪の実情を紹介。また防犯のスローガンをステージ、客席みんなで唱和し、防犯を訴えた。     問題を抱えて自分の家に帰れない子供たちを守るため、緊急の避難所(シェルター)づくりに取り組む非営利活動法人・子どもセンター パオの事務局メンバーで弁護士の高橋直紹(なおつぐ)は、傷ついた子供たちへの支援をステージから訴えかけた。 「(弁護士で)話すのが仕事ですが、ステージ上は緊張しますね。子供たち自身が訴えるのは難しいから、無礼講のような人が集まる機会にできるだけ事務局メンバーが参加して、活動を広めていきたい」     クラウン(道化師)が病院に笑いを届ける「ホスピタル・クラウン」としても活動を続けるClown Nuts(なっつ)は、得意の高一輪車のパフォーマンスで来場者の拍手喝采を浴びた。 「楽しかった。元気をもらいました」 祭りはこの後、8月2日に被災地の陸前高田市での開催も決まっている。「陸前高田の祭りも、すごく楽しみです」     会場では椙山女学園大学の学生たちが、白やピンクのストローで「さくらパンダ」をつくるワークショップのコーナーが設けられ、大勢の子供たちでにぎわった。そのコーナーの横には、完成したストロー製さくらパンダを載せた手作りの神輿も。学生の一人は「学校にあった廃材を使ったり、百円ショップで買ってきたもので飾ったりして作りました」 4人でかついでステージにも登場、祭りの盛り上げにも一役買った。     当日は東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市の親善キャラクター「たかたのゆめちゃん」が来場。名古屋の人々と触れ合った。 そして会場では、ニューヨークヤンキースのイチロー選手の実兄でデザイナーの鈴木一泰が、来場者から被災地へのビデオメッセージを募った。このメッセージは8月に陸前高田で開催するみんなの祭り無礼講で上映する。     若い学生たちの後に登場したのは、70歳代を中心に活動する「みなとハーモニカクラブ」。最高齢は85歳だそうだ。われは海の子、月の砂漠、ともしび、幼なじみなどの懐かしいメロディーをハーモニカで演奏。「入れ歯外すなよ!」の軽妙な掛け声も飛び、会場はなごやかなノスタルジー気分につつまれた。 月に3回、港生涯学習センターで練習している。メンバーは約20人。この日は講師の小川弘美先生を含めて11人で演奏した。リーダーの林良一は75歳。「年齢ではメンバーの真ん中くらいかな。いつも練習している仲間だから、気心も知れている。今日もいつものように上手に吹けたよ」と笑顔を見せた。林のパートはバス。一般のものよりふた回りほど大きいバス用のハーモニカを手に「もうちょっと時間があれば、このハーモニカの説明もできたんだけどね」。     がんを患い、闘病してがんを克服した人たちが、がん相談を受ける名古屋市の情報サロン「ピアネット」のメンバーは、河村たかし市長とともに登壇し、活動を報告した。昨年、がんから復帰した矢野きよ実も、メンバーと一緒にステージに立った。ピアネット所長の花井美紀は「がん経験は隠しておきたい、というムードはまだあるが、きょうは老若男女でデモンストレーションができて有り難かった。矢野さんも同じがんを克服した仲間。一緒に呼びかけることができて、よかった」 … 続きを読む

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