2010年フォトメモリー

~人の波、波、波、、、人々の何が行われるのだろうか?という気持ちと
熱気は更に集まった人達にも伝播してゆくのであった~

8:00~22:00まで会場は3万人の人々の笑顔で溢れていた。

~会場には所狭しと矢野きよ実の「書」がなびいていた~

誰も体験したことのないお祭りを創りたいとの思いを胸に、矢野きよ実はじめスタッフは皆、燃えていた。 「心温まるメッセージが掲げられているねぇ。」来場者が笑顔になって発する言葉に胸が詰まる思いがした。

~地下鉄の入り口まで飾り付け~

矢野きよ実の「書」に留まらず、キャラクターデザインアーチストで世界で活躍するイチロー選手の実兄にあたる鈴木一泰氏のデザイン画までが、会場所狭しと飾られた。装飾は地下鉄入り口まで広がり、来場者を出迎えた。 日常空間の中に突如現れた祭りの空間は、駅利用者の目を大いに楽しませた。

~会場に巨大なバルーン達が現れた!

名古屋工業大学院、北川啓介准教授監修による彩り鮮やかなバルーンに、来場者は 「まるで海外のフェスティバルに来ている様だなぁ。。。」と口々に言葉した~

~空を覆う巨大バルーン!?スクリーン!?
会場客席上に現れたのは日本初の巨大なバルーンスクリーン「パラサイトシネマ」~

《パラサイトシネマとは》日中は空中に浮かんだバルーン装飾に日没後、スクリーンとして映像を投影し、楽しんで頂く。名古屋工業大学大学院工学研究科の北川啓介准教授と、学生を中心として設営された。 尚、アスナルホールステージのコンサートの模様が中継された。 広場エリアの来場者は、その見たことの無い壮観な構築物に、驚かされると同時に大いに魅了された。 まさに、「みんなの祭り無礼講」のシンボルである。

~名古屋開府400年記念事業キャラクター“はち丸”
河村名古屋市長も惜しまずのバックアップをして頂いた~

~今日のおもてなし武将隊はいつもと一味違った。全員が名古屋の人々の為にこれから、とてつも無い事が始まる予感がしたからだ~

~「自分達も使って下さい!」アーチストMEGARYUは自ら参加を申し出て
思いの丈を歌に乗せステージから呼び掛けた~

~命のつながり  皆さんにぜひ知ってもらいたいことがあります~
・矢野きよ実が支援している、皆さんに伝えたい、日常生活の中では見過ごしがちなトピックスを紹介する啓発事業コーナーである。

(左)子供センター「パオ」・子供の性的虐待防止の児童の駆け込みシェルターとして非営利の有志の弁護士で運営されている。
(中)あいセルプセンター・障害者による手作りグッズを販売。温かみのある手製品の数々は手に取った者へ語りかけてくるようである。
(右)AED使用法講習会・普及しつつある自動体外式除細動器の使い方を一人でも多くの人に知ってもらうために講習会を行い啓発してゆく。

~「感動したわ!メチャメチャ、温かいなぁ・・・」
嘉門達夫氏は来年も出演することを約束した~

~「来年も声を掛けて下さい!」nobodyknows+は
名古屋を元気にする祭りだからこそ、ことさら嬉しかったのだろう~

~「体は疲れたけど、心はものすごく元気になったよ・・・」
泉谷しげるの呟きに皆がうなずいて幸せな気分になった~

祭りの後、泉谷しげるは「これぞ、名古屋の為の祭りだ!」と叫んだ。
矢野きよ実は「私達の後ろ姿を子供達に見せて行きたい・・・
子供達が大人になっても淋しく無い為に」
2011年祭り開催!一緒に祭りを創ってください。素晴らしい一日を一緒に!

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